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どうも、夏は暑くて苦手な幻影(@genei2525)です。
8月も後半になって朝は少しだけ涼しくなってきたかな?なんて思っている
今日このごろなんですが、とはいってもまだまだ暑いですよね。
今年の夏は熱中症になった人がものすごく多かったとか。
自分で予防に努めましょう
今回は経口補水液を作ったのでその方法を記していきます。
経口補水液とは?
体内で失われた水分や塩分などを速やかに補給できるように成分を調整した飲料。
何が良いのか?
腸内で水分や塩分が効率よく速やかに吸収されるように、ぶどう糖などの炭水化物とナトリウムなどの電解質の濃度が調整されているので熱中症の初期段階で水分補給する場合、水をそのまま飲むよりも有効とされる。
スポーツドリンクとの違い
電解質濃度が高く、また水と電解質の吸収を速めるために、スポーツドリンクと比べて糖濃度は低い組成となっています。
価格
ご存知かもしれませんが一般的な飲料に比べて値段が高いです。
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なので経口補水液よりスポーツドリンクの方を買いがちですよね。
高いので自分で作りましょう
ここからが今回の本題です。実は自宅で簡単に作れるのです。
作り方(500ml版)
- 水を用意する(これは誰でもできますね水道の水でもかまいませんがミネラルウォーターなどがいいかもです)
こういったペットボトルで用意すると良いです。
- 容器に砂糖(20g)大さじ一杯 塩(1.5g)ひとつまみ入れます
- レモン汁を用意(レモンがなければポッカレモンなども可)
僕はレモンがなかったのでポッカレモンを用意しました。
- 先程用意した容器にレモン汁を入れます(計量カップなどがあれば良かったのですがなかったので2Lのペットボトルを半分に切り使いました)
- 水を入れる
- しっかりかき混ぜる(完全に混ざるまで)
ハイ完成です!!めちゃくちゃ簡単でしょ。
早速飲んでみましょう
自分で言うのも何なんですが、よくできていると感心しちゃいました。
正直な話5分もかからなかったです。
なのでお子さんから年配の方まで誰でもできちゃいますね。
夏休みもあと僅かになってきましたが、学生のお子さんで自由研究が終わってない
という方いらっしゃればいかがでしょうか?
いいネタだと思いませんか?あと配分を変更すれば自分のオリジナル経口補水液が
できてしまいます分量、比率などを考察しベストなものを見つけ出して見てはいかがでしょうか。
周りの友達や先生に関心されるかもしれませんよ。
YouTubeにも動画をupしたのでご覧下いませ。
www.youtube.com
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